CJグループ(シージェイ・グループ、朝: 씨제이그룹、英: CJ Group)は、大韓民国の企業グループ。創業者はサムスングループの創業者である李秉喆(イ・ビョンチョル)、現会長は李在賢(イ・ジェヒョン)。キャッチコピーは「Only One」[1]。
1953年にサムスングループ初の製造業として、前身企業となる「第一製糖工業株式会社(朝: 제일제당공업 주식회사)」が設立。CJとは、第一製糖(朝: 제일제당)のラテン文字表記「Cheil Jedang」に由来する。表記の通り製糖業を始めとする食品工業で韓国でトップクラスにまで昇りつめた。
1993年にサムスングループと分離。アメリカの映画会社ドリームワークスSKGへの出資を手がかりに、エンターテインメント事業へも進出。映画製作、映画館経営、ケーブルテレビ放送向け番組制作および配給、インターネットサービスなども手掛けている。
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