株式会社AQインタラクティブ(エーキューインタラクティブ)は、かつて存在した日本のゲームソフト開発・販売会社。「AQ」は「Artistic Quality」の略であるとともに、「永久」という意味もかけていた。
概要
2000年3月、元セガ社長の中山隼雄などにより設立された株式会社キャビアが前身。以降、元UPLの藤沢勉が設立した株式会社スカラベや、同じく元セガの石井洋児や大島直人が設立した株式会社アートゥーンなどの子会社化を進め、2005年、それまでのキャビアから社名変更する形で誕生した。
2011年10月1日、マーベラスエンターテイメントを存続会社として、ライブウェアと共に吸収・消滅し、株式会社マーベラスAQLとなった[1]。消滅前は、ブラウザ三国志を中心としたブラウザゲームの開発・運営、前述の子会社を吸収統合しての受託開発を主な業務としていた。
沿革
製品
家庭用ゲーム
業務用ゲーム
ブラウザゲーム
受託開発作品
過去のグループ会社
XSEED JKS, Inc.とリンクシンクはマーベラスAQLの子会社となった。
脚注
外部リンク