2019年岡山県議会議員選挙

2019年岡山県議会議員選挙
岡山県
2015年 ←
2019年4月7日
→ 2023年

公示日 2019年3月29日
改選数 55
選挙制度 中選挙区制
有権者数 1,128,770
選挙後の党派別勢力図

投票率 42.30% (減少 2.49%)
  第1党 第2党 第3党
 
党首 橋本岳 谷合正明 高井崇志
政党 自由民主党 公明党 立憲民主党
選挙前議席 33 5 2
獲得議席 32 5 2
議席増減 減少1 増減なし 増減なし
得票数 202,668 51,794 26,966
得票率 43.22% 11.04% 5.75%

  第4党 第5党
 
党首 矢引亮介 津村啓介
政党 日本共産党 国民民主党
選挙前議席 3 1
獲得議席 2 1
議席増減 減少1 増減なし
得票数 18,423
得票率 3.93%

選挙前岡山県知事

伊原木隆太
無所属

選出岡山県知事

伊原木隆太
無所属

2019年岡山県議会議員選挙(2019ねんおかやまけんぎかいぎいんせんきょ)は、岡山県議決機関である岡山県議会を構成する議員を全面改選するために行われる選挙で、第19回統一地方選挙の前半戦投票日である4月7日投票が行われた。

概要

県議会議員の任期4年が満了したことに伴って実施された。23選挙区64議席に対し77名が立候補したが、10選挙区では定数と同じ候補者しか立候補せず、16名が無投票当選となり、残る9選挙区49名によって選挙戦が行われた[1]

基礎データ

選挙結果

自民党は32議席を獲得、選挙前の33議席を割り込んだが無所属議員を追加公認することで引き続き安定議席となった[3]立憲民主党国民民主党公明党は議席を維持した。日本共産党は1議席減となった。

党派別議席数と得票[4]
党派 議席数 得票
現職 元職 新人 無投票
当選
改選前 増減 得票数 得票率
自由民主党 28 0 4 13 33 減少1 32 202,668 43.22%
公明党 4 0 1 1 5 増減なし 5 51,794 11.04%
立憲民主党 2 0 0 2 増減なし 2 26,966 5.75%
日本共産党 2 0 0 1 3 減少1 2 18,423 3.93%
国民民主党 1 0 0 1 1 増減なし 1 0 0%
  諸派 0 0 0 0 増減なし 0 2,628 0.56%
  無所属 5 1 7 8 増加5 13 166,491 35.50%
合計 42 1 12 16 55 55 468,970 100.00%
投票者数(投票率) 477,482 42.30%
有権者数 1,128,770 100.00%
出典:平成31年4月7日執行 岡山県議会議員選挙に係る投・開票速報ページ(岡山県選挙管理委員会)

当選者

 自民党   公明党   立憲民主党   共産党   国民民主党   無所属 

岡山市 北区加賀郡 増川英一 太田正孝 大塚愛[無 1] 高原俊彦
波多洋治 河本勉 蜂谷弘美[無 2] 福田司[自 1]
中区[5] 笹井茂智 小倉弘行 高橋徹 氏平三穂子
東区 福島恭子 乙倉賢一 中川雅子[無 1]
南区 小林孝一郎[辞 1] 荒島俊造 大橋和明[自 1] 木口京子[自 2]
倉敷市都窪郡 高橋戒隆 山田総一郎 千田博通 吉田徹 中塚周一
秋山正浩[無 1] 柳田哲[無 1] 佐古一太[無 2] 須増伸子 小田圭一
蓮岡靖之 鳥井良輔 渡辺英気 遠藤康洋
津山市苫田郡勝田郡 本山紘司[自 1] 山本雅彦 田野孝明 清水薫[自 1]
玉野市 加藤浩久 住吉良久[無 1]
笠岡市[5] 天野学 伊藤文夫
井原市小田郡[5] 小田春人 上田勝義
総社市[5] 江本公一 小野泰弘
高梁市 大森一生[自 1]
新見市[5] 小林義明
備前市和気郡 内山登 池本敏朗
瀬戸内市[5] 神宝謙一
赤磐市[5] 小倉博
真庭市真庭郡[5] 河野慶治
美作市英田郡[5] 市村仁
浅口市浅口郡 渡辺知典
久米郡[5] 松島幸一

脚注

  • 自民党関連
  1. ^ a b c d e 当選後自民党に追加公認
  2. ^ 当選後自民党に入党
  • 無所属関連
  1. ^ a b c d e 民進党系会派「民主・県民クラブ」に参加
  2. ^ a b 会派に属さない議員
  • 辞職関連
  1. ^ 国政選挙立候補のため議員辞職

外部リンク

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