2018年バレーボール女子世界選手権(英語: 2018 FIVB WOMEN'S VOLLEYBALL WORLD CHAMPIONSHIP)は、2018年に日本で開催されたバレーボール女子世界選手権(第18回)。
国際バレーボール連盟(FIVB)が公式サイト上で2014年8月25日付ニュースとして日本バレーボール協会が27日に発表した[1]。日本開催は2010年大会以来2大会ぶり5度目となる。
大陸予選を勝ち抜いた23ヶ国に、開催国の日本を加えた24ヶ国。
今大会は代々木体育館、東京体育館共に2020年の東京オリンピックと東京パラリンピックに向けての大規模な大改修の為に下記6会場で実施。
本大会は総当たり戦による「1次ラウンド」、「2次ラウンド」、「3次ラウンド」、トーナメント戦による「決勝ラウンド」の4段階で競技が進められる。決勝ラウンドへ進出できるのは出場24チーム中4チームである。[3]
2017年8月時点のFIVBランキング[4]に従って1次ラウンドの組み合わせ抽選が行われ、最初に、開催国の日本をPool Aに入れ、続いて、日本以外のFIVBランキング上位7チームを、ランキング順にPool B→C→D→D→C→B→Aの順に振り分けた。次に、FIVBランキング順に、Pot 1、2、3、4に4チームずつ入り、各PotごとにPool A~Dに1チームずつ振り分ける抽選を行った。抽選は2017年12月7日に京王プラザホテルで開催された。[5][6]
ドミニカ共和国 (9) 韓国 (10) アルゼンチン (11) トルコ (12)
ドイツ (13) プエルトリコ (13) タイ王国 (16) ブルガリア (17)
カメルーン (18) カナダ (19) カザフスタン (21) アゼルバイジャン (24)
キューバ (25) メキシコ (26) ケニア (33) トリニダード・トバゴ (34)
Pool EにPool A、D上位4チーム(計8チーム)、Pool FにPoolB、C上位4チーム(計8チーム)が入る[3]。(抽選は行わない。)
2次ラウンド各グループ1位、3位、2位の順に抽選を行い、それぞれPool G、Hのどちらかに振り分ける。ただし、3位抽選終了時点でPool Eの1位と3位が同グループに振り分けられた場合は、Pool Eの2位は自動的に別のグループに振り分けられる。[3]抽選は、2018年10月11日の2次ラウンド全日程終了直後に日本ガイシホール(3次ラウンド会場)で行われた[7]。
1次ラウンドから3次ラウンドまでリーグ方式(Pool A~H)を採用する。各リーグにおける順位決定方式は以下の通り。
一方が不戦敗となった場合、不戦勝側がセットカウント3-0で勝ち、3セットとも25-0でセットを取った試合として扱う。
1. ビアンカ・ブシャ、4. ボヤナ・ジブコビッチ、6. ティヤナ・マレセビッチ、9. ブランキツァ・ミハイロビッチ、10. マーヤ・オグニェノビッチ、11. ステファナ・ベリコビッチ、12. テオドラ・プシッチ、13. アナ・ビエリツァ、14. マヤ・アレクシッチ、15. ヨバナ・ステバノビッチ、16. ミレーナ・ラシッチ、17. シルビヤ・ポポビッチ、18. ティヤナ・ボシュコビッチ、19. ボヤナ・ミレンコビッチ、監督:ゾラン・テルジッチ
出典:[8]
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