決勝は大会4連覇中のロジャー・フェデラーとグランドスラム初決勝進出のアンディ・マレーの決勝。フェデラーが勝利し13個目のグランドスラムタイトルを獲得した。前年3冠だったフェデラーが今年防衛できたのはこのタイトルのみ。
BIG4(ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチ、アンディ・マレー)がグランドスラムのベスト4に揃った初の大会でもある。
また、錦織圭が全米オープン男子シングルスでオープン化以降日本人初の4回戦進出を果たした(1937年の山岸二郎・中野文照以来71年ぶり)。
シード選手
ドロー表
略語の意味
- Q = Qualifier - 予選勝者
- WC = Wild Card - 主催者推薦
- LL = Lucky Loser - 予選敗者繰り上がり
- ALT = Alternate - 補欠
- SE = Special Exempt - 予選免除
- PR = Protected Ranking - プロテクトランキング
- w/o = Walkover - 不戦勝
- r = Retired - 棄権
- d = Defaulted - 失格
ベスト8
トップハーフ
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セクション 3
セクション 4
ボトムハーフ
セクション 5
セクション 6
セクション 7
セクション 8
参考文献