黒木 聖仁(くろぎ まさと、1989年10月24日 - )は、宮崎県延岡市出身の元サッカー選手。ポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。
日章学園高校3年時にキャプテンとして第86回全国高等学校サッカー選手権大会に出場[1]。高校卒業後にセレッソ大阪へ入団。2年目の2009年こそそれなりの出場機会を得たが、チームがJ1昇格すると補強などもあり出場機会は減少。
2014年3月、V・ファーレン長崎へ期限付き移籍すると、怪我などもありシーズン半数ほどの出場に留まったが、主力として活躍。
2015年1月、V・ファーレン長崎へ完全移籍[2]。
2016年シーズン、ヴァンフォーレ甲府へ完全移籍。
2018年、V・ファーレン長崎へ完全移籍で復帰した[3]。
2019年、J2リーグでプレーするV·ファーレン長崎のキャプテンを任された。怪我の影響や期限付き移籍選手とのポジション争いでなかなか出場機会に恵まれない。しかし第32節アウェイでむかえた徳島戦、DFというポジションで出場し存在感をあらわにした。
2020年1月10日、長崎からの退団が発表された[4]。
2020年2月19日、京都サンガF.C.に完全移籍により加入すると発表された[5]。
2021年、カターレ富山へ完全移籍[6]。公式戦出場はなく、12月2日に退団が発表された[7]。
2022年3月7日にFCティアモ枚方への移籍を発表[8]。しかしこの年に退団となった[9]。
2023年1月8日に現役引退を発表[10]。
その他の公式戦
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