鷲原信号場(わしばらしんごうじょう)は、岐阜県加茂郡白川町河東にある、東海旅客鉄道(JR東海)高山本線の信号場である。
歴史
構造
白川口駅より下油井駅方向に約3.4kmにある2線の信号場。高山本線が一刻も早い輸送力強化に迫られていたため、1968年10月1日の列車集中制御装置 (CTC)導入とほぼ同時に設置された飛水峡・福来の両信号場よりも先に開設された[2]。
片開きポイントを使用した一般的な信号場。出発時は両方向ともポイント通過による速度制限を受ける(60キロ制限)。
周辺
山間部である。
隣の施設
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 高山本線
- 白川口駅 - 鷲原信号場 - 下油井駅
脚注
関連項目