鳥居 忠威(とりい ただあきら)は、江戸時代後期の大名。下野壬生藩の第5代藩主。壬生藩鳥居家9代。
文化6年(1809年)、第4代藩主・鳥居忠燾の次男として生まれる。文政4年(1821年)、父の死去により跡を継ぎ、文政8年(1825年)12月16日には叙任するが、翌年11月11日に大坂城で死去した。享年18。跡を弟で養子の忠挙が継いだ。
父母
養子