飯田町(いいだまち)は、長野県下伊那郡にあった町。現在の飯田市中心部、松川左岸にあたる。
地理
歴史
- 1875年(明治8年)7月29日 - 飯田城下20町(町人町の桜町・伝馬町・松尾町・番匠町・池田町・田町・大横町・本町・知久町と武家町の江戸町・仲ノ町・馬場町・北主税町・主税町・追手町・常盤町・扇町・荒町・梅南小路・殿町)が合併して飯田町となる[1]。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、飯田町および上飯田村の一部(野底・新町・浜井場・下大雄寺・水の手・愛宕坂・箕瀬・大王路)の区域をもって発足。
- 1929年(昭和4年)4月1日 - 上飯田村の一部(新田・野底・小島井・字浜井場・字下大雄寺・水手坂・愛宕坂・箕瀬町・大雄寺)を編入。
- 1937年(昭和12年)4月1日 - 上飯田町と合併して飯田市が発足。同日飯田町廃止。
町長
交通
鉄道路線
注
参考文献
関連項目