鞍田 朝夫(くらた あさお、1948年4月7日 - [注 2])は、日本のアナウンサー、実業家。元北日本放送(KNB)常務取締役[3]、元ケイエヌビィ・イー(KNB*E)代表取締役社長[4][5]。
富山県高岡市太田生まれ[2][注 3]。
高岡市立太田小学校[2]、高岡市立伏木中学校[2]、富山県立氷見高等学校卒業[2]。
1972年(昭和47年)に早稲田大学法学部を卒業[注 4]し、朝日放送(ABC)[注 1]へ入社[注 5]。植草貞夫に師事し、主にスポーツアナウンサーとして活動していた[2]が、家庭の事情により1976年(昭和51年)4月に退社[2]。5月にKNBへ入社[注 6]。スポーツ中継実況のほか、クイズ番組の司会、ニュースキャスターなどを担当。ローカル番組のみならず、全国ネット番組も担当した。30代(1980年頃)の当時は「越中のアラン・ドロン」を自称していたこともあった[7]。1995年(平成7年)3月を最後にアナウンス職から離れる[2]。
2000年(平成12年)7月営業局高岡支社長へ就任[1]。2002年(平成14年)6月からは取締役[1]およびKNB*E取締役[1]へ就任。2003年(平成15年)6月からはKNB常務取締役営業局長となり[1]、2006年(平成18年)3月からはKNB常務取締役放送本部長[1]、2007年(平成19年)6月からはKNB常務取締役放送本部長兼放送本部報道制作局長[4]、2008年(平成20年)3月からはKNB常務取締役放送本部長[4]をそれぞれ歴任。また、2008年4月からはKNB*E代表取締役社長も務めた[4][8]。
KNB退社後の2010年(平成22年)4月より、KNBアナウンサーの先輩・広瀬正一から引き継ぎ、富山県民会館内で開講する話し方教室の講師として活動[9]。
ABC時代
KNB時代
過去の保存キャッシュ
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