青森県道226号酸ケ湯黒石線(あおもりけんどう226ごう すかゆくろいしせん)は、青森県青森市から黒石市に至る一般県道である。
概要
起点の酸ヶ湯温泉からしばらくの間国道103号、国道394号と重複する。国道103号・国道394号からの分岐する地点は不明であるが、分岐点から黒石市高舘までは未供用区間であり、青森市内では単独区間が存在しない。
供用済みの区間は、市境付近の法峠寺(本院山寺)から安入地区を経て、東北自動車道と交差し、黒石市上十川の終点までである。終点付近には黒石市立六郷中学校があり、青森県道146号浪岡北中野黒石線に合流する。
路線データ
- 起点 : 青森市(酸ヶ湯温泉)[1]
- 終点 : 黒石市大字上十川[1]
- 通行不能区間 : 黒石市沖揚平 - 黒石市高舘
- 冬季通行規制 : 黒石市沖揚平 - 黒石市安入(12月上旬 - 5月下旬)[2]
歴史
路線状況
重複区間
地理
交差する道路
沿線の施設など
脚注
- ^ a b c “告示第118号 県道の路線の認定”. 青森県 (1961年2月10日). 2014年5月17日閲覧。
- ^ 青森県県土整備部発行の「雪道安全マップ」[要文献特定詳細情報]によれば、黒石市沖揚平から安入地区までの区間は、冬期間通行止め区間とされているが、備考として「うち交通不能14.9km」と記されている。
関連項目