株式会社青木松風庵(あおきしょうふうあん)は、大阪府泉南郡岬町に本部を置く製菓メーカーである。
創業者は、現会長の青木啓一。「御菓子司青木」でお菓子づくりを学んだ後、1984年1月8日に創業。
1984年以降に創業した和菓子製造小売業の企業の中では、日本一大きいグループ会社といわれる。
お笑いタレント大平サブローが出演するテレビCMが関西ローカル各民放局で放映されており、関西ではお馴染みのCMとしてよく知られている。
2021年4月現在、大阪・和歌山に26店を展開する。
北海道産いんげん豆「大手亡」と「白金時」をブレンドし、白餡に上質のバターとミルクの風味豊かな練乳をたっぷり入れて炊き上げた、とろけるような味わいのお菓子。年間14,000,000個以上の売上を誇る。
「ヨード卵・光」「国産小麦粉」「北海道十勝産小豆」を100%使用。毎日朝5時から焼き上げたものだけを販売している。
創業者である青木啓一が、「はんなりとした関西風のいちご大福を作りたい」との思いから1986年に開発した商品。お客から「おしゃれなお菓子ですね」と言われたのが商品名の由来[1]。今ではいちご以外にも、ピオーネ、シャインマスカット、パイナップル、みかんといった種類が、それぞれ季節限定で販売される。鮮度にとことんこだわっているため、いちごについては商品をお渡ししたその日が消費期限として設定されている。
アンジュミニョンとはフランス語で「かわいい天使」という意味。商品名の通り、お口の中で「ほわほわ」とけてゆく食感が楽しめるチーズケーキである。
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