株式会社阪和銀行(はんわぎんこう)は、かつて営業していた日本の第二地方銀行である。和歌山県(本店を含め32店舗)をはじめ、大阪府(19店舗)、兵庫県、東京都(各1店舗)に支店があった。1996年11月21日に経営破綻。破綻前の本店は和歌山市八番丁に存在した。銀行コードは、「0559」を使用していた。
本項では経営破綻後に預金払い戻しのための銀行として設立された株式会社紀伊預金管理銀行(きいよきんかんりぎんこう)についても述べる。
最大時、預金量5700億円、57支店あった[1]。 なお旧阪和銀本店の跡地は、現在和歌山市消防局・和歌山市中消防署の合同庁舎となっている。
主な支店として、本店営業部、箕島支店、田辺支店、富田支店、串本支店、新宮支店などがあった。
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