関東フットサルリーグは、関東サッカー協会フットサルリーグ運営委員会が主催するフットサルリーグ。茨城県、神奈川県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、栃木県、山梨県の1都7県のフットサルチームが参加する。
カテゴリ
- 1部リーグ
- 2部リーグ - 2007年度から2部制に
- 女子リーグ - 2008年度、2009年度のプレリーグを経て、2010年度創設
- 大学リーグ - 2015年度、2016年度のプレリーグを経て、2017年度創設
大会方式
2014年(第16回)1部リーグは、9チームによる総当たり2回戦のリーグ戦を行う。勝ち点方式で順位が決定され、上位チームはFUTSAL地域チャンピオンズリーグに出場する。2部リーグは、12チームによる総当たり1回戦のリーグ戦を行う。女子リーグは、8チームによる総当たり1.5回戦のリーグ戦を行う。上位チームは地域女子チャンピオンズリーグに出場する。
外国人選手の登録は最大4人で、試合への同時出場は2人まで。女子選手の男子リーグ出場も可能。
主な会場は、東京都が駒沢屋内球技場、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館、東久留米市スポーツセンター、滝野川体育館、立川市泉市民体育館。千葉県が柏市中央体育館、千葉県立館山運動公園体育館、八千代市市民体育館。神奈川県が寒川総合体育館、レイクアリーナ箱根。埼玉県がウィング・ハット春日部、三芳町総合体育館。茨城県が笠松運動公園体育館、水海道総合体育館。栃木県が栃木県立県南体育館。山梨県が山梨県小瀬スポーツ公園体育館。群馬県が前橋市民体育館。
昇格・降格・参入/入替戦
2014年度
1部9位は2部に自動降格し、2部1位は1部に自動昇格する。1部8位は2部2位との1部入替戦に参加する。2部11位と2部12位は2部入替戦に参加する。女子7位と女子8位は女子入替戦に参加する。
2019年度
- 1部は、9位が2部に自動降格、1部8位は2部2位との1部入替戦に参加する[1]。
- 2部は、1位が1部に自動昇格、2部11位と2部12位は2部入替戦に参加する[1]。
- 女子は、4チームが来季日本女子フットサルリーグ移行離脱することから、参入戦で4チームが新規に来季昇格予定[1][2]。
2019年度所属クラブ
男子1部
2019年度は9クラブ
男子2部
2019年度は12クラブ
- ブラックショーツFC(神奈川県)
- デルミリオーレ クラウド 群馬(群馬県)
- FCmm(千葉県)
- malva ibaraki fc(茨城県)
- 府中アスレティックFCサテライト(東京都)
- BRB/TANTALUS FUTSAL CLUB(東京都)
- 烏天狗インペリオ(埼玉県)
- O-PA(千葉県)
- プログレス甲府(山梨県)
- Iwatsuki Futsal Club/tzk(埼玉県)
- ヴェルダデイロ/WF(茨城県)
- フウガドールすみだバッファローズ(東京都)
女子
2019年度は9クラブ
大学
2019年度は12クラブ
- 東京大学フットサル部(旧・東京大学さんぱち先生)
- 多摩大学体育会フットサル部
- 順天堂大学フットサル部GAZIL/jfc
- 慶応義塾大学フットサル倶楽部エルレイナ
- 東京工業大学Tokyo Tech.
- 横浜市立大学男子フットサル部VERDADE
- 東京国際大学体育会サッカー部
- 流通経済大学体育局サッカー部
- 慶應義塾大学体育会ソッカー部
- 明治学院大学フットサル部SAjugaria
- 桐蔭横浜大学フットサル部
- 千葉大学フットサル部
歴代大会結果
男子1部
男子2部
年(回) |
優勝 |
準優勝 |
3位 |
得点王
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2007(第9回) |
カフリンガ東久留米
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SnrEAGLES
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ZOTT
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2008(第10回) |
Artista
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ZOTT
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Iwatsuki FC/tzk
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2009(第11回) |
コロナFC/権田
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Iwatsuki FC/tzk
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三榮不動産FC宇都宮
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2010(第12回) |
柏イーグルスTOR'82
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バルドラール浦安セグンド
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フュンフシュピーラー山梨
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2011(第13回) |
バルドラール浦安セグンド
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malva ibaraki fc
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デルソーレ中野
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2012(第14回) |
コロナFC/権田
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デルソーレ中野
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フュンフシュピーラー山梨
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大久保潤一(Iwatsuki Futsal Club/tzk)
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2013(第15回) |
FCmm
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NÖVO MENTE
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malva ibaraki fc
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山崎知宏(モランゴ栃木)
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2014(第16回) |
コロナFC/権田
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デルミリオーレクラウド群馬
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malva ibaraki fc
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小島修人(malva ibaraki fc)
島崎了誌(FUTURO FUCHU)
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2015(第17回) |
O-PA
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デルミリオーレクラウド群馬
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フュンフシュピーラー山梨
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新井裕生(府中アスレティックFCサテライト)
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2016(第18回) |
PSTCロンドリーナ
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malva ibaraki fc
|
O-PA
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次田啓示(NÖVO MENTE)
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2017(第19回) |
ペスカドーラ町田アスピランチ
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バルドラール浦安セグンド
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デルミリオーレクラウド群馬
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水野拓海(バルドラール浦安セグンド)
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2018(第20回)
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バディランツァーレ
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デルミリオーレクラウド群馬
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FCmm
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平翔伍(FCmm)
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2019(第21回)
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デルミリオーレクラウド群馬
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FCmm
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フウガドールすみだバッファローズ
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山下純平(O-PA)
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2020(第22回)
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2021(第23回)
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O-PA
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フェニックス横浜
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ブラックショーツFC
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辛島昌幸(malva 水戸 FC)
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2022(第24回)
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ブラックショーツFC
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フウガドールすみだバッファローズ
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フェニックス横浜
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吉田廉(ブラックショーツFC)
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2023(第25回)
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ペスカドーラ町田アスピランチ
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フウガドールすみだバッファローズ
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フェニックス横浜
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森本怜太郎(フェニックス横浜)
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女子
大学
年(回) |
優勝 |
準優勝 |
3位
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MVP |
得点王
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2017(第1回) |
順天堂大学フットサル部GAZIL/jfc
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多摩大学体育会フットサル部
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慶應義塾大学体育会ソッカー部
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小沼真仁(順天堂大)
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南雲颯太(多摩大)
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2018(第2回)
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慶應義塾大学体育会ソッカー部
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多摩大学体育会フットサル部
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桐蔭横浜大学フットサル部
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中畝楓流(慶應義塾大ソ)
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笠篤史(慶應義塾大ソ)
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2019(第3回)
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多摩大学体育会フットサル部
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明治学院大学フットサル部
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東京大学フットサル部
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安井嶺芽(多摩大)
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根本佑(桐蔭横浜大)
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注 2016年から4シーズン、並行して関東女子フットサルリーグの参加が認められていたが、2020シーズンより下記4クラブが移行離脱
脚注
- ^ a b c 第22回関東フットサルリーグ1部・2部入替戦・参入戦 及び第11回関東女子リーグ参入戦関東フットサルリーグ連盟 2020年1月14日
- ^ 関東女子フットサルリーグ広報公式アカウント2019年12月31日
外部リンク