遠藤 善主(えんどう よしむね、1970年6月21日 - )は、大分県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはFW。
大分県立大分上野丘高等学校を卒業後の1989年に日本鋼管に入社して、同サッカー部に入る。以降、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、ヴァンフォーレ甲府を経て、佐川急便大阪SCを最後に現役を引退。
その後、指導者となり2001年より2004年まで佐川急便大阪SCの監督を務めた。2006年より北陸電力サッカー部アローズ北陸のヘッドコーチに就任。2008年よりカターレ富山に移って、ヘッドコーチなどを歴任。2015年にはJFA 公認S級コーチのライセンスを取得。2013年から日本サッカー協会(JFA)のナショナルトレセンコーチを2020年まで務めた。
2020年12月3日、富山の強化部長に就任した[1]。
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