赤穂 雷太(あかほ らいた、1998年〈平成10年〉8月28日 - )は、日本のプロバスケットボール選手。石川県七尾市出身。ポジションはシューティングガード、スモールフォワード。
父は元ユニバーシアード男子バスケ代表、元住友金属スパークス所属の赤穂真。2歳上の姉は2014年仁川アジア大会銅メダリストの赤穂さくら[2]、双子の妹は現日本代表の赤穂ひまわり。妹は2019ウィンターカップ石川県代表で県立津幡の赤穂かんな[3]。
七尾市立七尾東部中学校バスケ部でのポジションはガードだったが、中学卒業前に急速に身長が伸び、進学した市立船橋高等学校では主にパワーフォワードとして起用された。高校2年の時にガードに再コンバートされた[4]。
高校を卒業後、青山学院大学に進学し、青山学院大学スクァレルズに入団した。 2020年1月29日に横浜ビー・コルセアーズとの特別指定選手契約を結んだ[1]。横浜での初出場は2020年2月1日の大阪エヴェッサ戦で、14分の出場で5得点、2リバウンドを記録した。
2020年4月15日に横浜における特別指定選手(アマチュア契約)としての活動終了を終了した[5]。
2020年5月25日に千葉ジェッツふなばしと特別指定選手(プロ契約)締結が発表された[6]。2022年5月に契約満了で退団。
2022年5月30日、横浜ビー・コルセアーズに再加入[7]。
2023年、秋田ノーザンハピネッツに移籍[8]。
1 ジョシュ・ダンカン | 2 富樫勇樹 | 4 コー・フリッピン | 5 田口成浩 | 6 赤穂雷太 | 8 大宮宏正 | 11 西村文男 | 12 シャノン・ショーター | 13 大倉颯太 | 14 佐藤卓磨 | 15 藤永佳昭 | 21 ギャビン・エドワーズ | 22 セバスチャン・サイズ(チャンピオンシップMVP) | 24 ラシード・ファラーズ | 31 原修太 | コーチ:大野篤史