西鉄バス北九州・八幡自動車営業所(にしてつばすきたきゅうしゅう・やはたじどうしゃえいぎょうしょ)は西鉄バス北九州のバス営業所の一つで、主に北九州市都心部と八幡西区を結ぶ路線を担当する。北九州地区の営業所で女性運転士が一番多い。2021年9月30日まで八幡営業所の乗務員現地出退勤として折尾車庫が存在した。
北九州社エリアでは、本社内にある小倉営業所とともに、最も早くIC乗車券「nimoca」を導入した(導入当初は小倉営業所よりも対応路線は多かった)。
福岡県北九州市八幡西区穴生4丁目11番1号
2023年10月1日現在の路線(太字は終点・始発停留所)
黒崎~小倉線□22とは別路線で設定されていた。1980年頃の小嶺営業所営業時は、1時間に5~6本運行されていた。バス停留所名は当時のものである。
1980年頃の小嶺営業所営業時は、八幡製鐵所の交代勤務の通勤に合わせて、朝、夜に数本運行されていた。黒崎バスセンターには立ち寄らず、また桃園から電車通りではなく、国道3号を経由していた。
□23系統は□22系統の派生系統で、小嶺営業所~岩淵橋を結んでいた路線の名残で、黒崎バスセンターには入らなかった。末期は日祝日に一本が走るのみとなり、最終的に2009年7月21日のダイヤ改正で廃止された。 黒崎地区には、芦屋線の□23系統遠賀高校行きがあったが、双方とも本数がごく僅かであったこともあり、並存したままとなっていた。
もとは黒崎 - 岸の浦 - 大畑 - 屋形船 - 花尾町 - 祇園三丁目 - 八幡駅の路線だったが、73系統に統合されるかたちで土曜日に黒崎~屋形船車庫間を一本が走るのみとなり、2009年7月21日のダイヤ改正で廃止された。
かつて1980年頃の小嶺営業所営業時は、黒崎バスセンター発着の回送便として□47番のまま、小嶺方面5本、黒崎方面3本が運行されていた。
日祝日のみ1往復の運行。2010年4月1日付で廃止された。かつて1980年頃は、毎日6往復運行されていた。
2016年3月25日限りで廃止。
芦屋線
その他に 60 61 62の穴生営業所入庫便(折尾車庫からは陣の原陸橋経由) 63下二 穴生営業所~農協~西区役所~黒崎バスセンター~陣の原陸橋~折尾東団地~頃末~中鶴団地
等もあった。(昭和55年以前)
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