西枇杷島町(にしびわじまちょう)は、かつて愛知県西春日井郡にあった町。
2005年(平成17年)7月7日、清洲町および新川町と合併して清須市となった。
地理
河川
歴史
室町時代には小田井城があった。江戸時代には名古屋城と清洲城を結ぶ街道に、江戸の神田や大阪の天満と並んで日本三大市場とされる「下小田井の市」(枇杷島市場)があった。近世には長らく問屋街として栄えた。
1959年(昭和34年)には鉄筋コンクリート造としては日本初の歩道橋である西枇杷島町横断歩道橋が竣工した。1978年(昭和53年)にはカレーハウスCoCo壱番屋の1号店が開店した。
沿革
行政
経済
企業
教育
中学校
小学校
交通
鉄道
道路
文化
祭礼
- 西枇杷島まつり - 200年近い歴史があり、5台の山車が昔の美濃路を行き来する。6月第1週目の土曜と日曜に開催。土曜の夜には庄内川の河川敷で3000発の花火が打ち上げられる。
映画館
スポーツ
著名な出身者
脚注
参考文献
外部リンク