『街から街へつむじ風』(まちからまちへつむぎかぜ)は、1961年1月14日に公開された日活制作のアクション映画である。監督は松尾昭典[1]。主演は石原裕次郎[2][3]。
石原裕次郎の大ヒット曲である「銀座の恋の物語」は元々はこの映画の挿入歌として使用されたものである[4]。
あらすじ
東京郊外の寂れた寺の跡継ぎである若い男がドイツから帰国、父親の勧めで都内で病院を勧めを始めるが、老いた院長は病で、その跡継ぎの副院長である息子はナイトクラブの歌手に溺れ、病院は荒れ果てていた。そんな病院の土地を不動産会社が土地の開発のため汚い手法で買収しようと企んでいた。
配役
スタッフ
脚注
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