藤本 永治(ふじもと えいじ、1931年7月5日[1] - 2018年11月)は毎日放送(MBS)の元アナウンサーである。愛称は「MBSの永ちゃん」(矢沢永吉に対抗して)。
東京都出身[1]。中央大学卒業後、1954年に新日本放送(NJB。現在の毎日放送)のアナウンサーとして入社。同期には小池清。
毎日放送ではラジオ番組中心に出演。1984年6月1日より秘書室へ人事異動となった小池の後を継いでアナウンサー室長を1992年まで務めた。アナウンサー室長時代は「ひょうきん室長」と呼ばれていた。その後は主幹となり、1993年まで在籍して退職。退職後も、年に1回ほどのペースで、毎日放送のラジオ番組にゲストで出演していた。
2018年11月に永眠。享年87歳[2]。
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