菊田 まりこ(きくた まりこ、1970年〈昭和45年〉4月19日[1] - )は、日本の絵本作家。
東京都に生まれる。武蔵野美術大学短期大学部 デザイン科(グラフィックデザイン専攻)卒業後、イラストレーターやグラフィックデザイナーの活躍を経て、絵本、エッセイ、翻訳などを手がける。絵本『いつでも会える』(学研プラス)でボローニャ国際児童図書展にて1999年度ボローニャ児童賞・特別賞を受賞[2]。『子どもに死という非常にデリケートな問題を教えるためにもこの本は秀逸である』とボローニャ児童賞国際審査委員会から讃えられた。100万部をこえるベストセラーとなり、世界数カ国で翻訳されている。第9回けんぶち絵本の里大賞受賞。
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