草柳 文恵(くさやなぎ ふみえ、1954年1月26日 - 2008年9月9日)は日本の女性ニュースキャスター、エッセイストである。
父は戦後を代表するジャーナリスト・評論家の草柳大蔵[1]。
神奈川県に生まれる。1974年、青山学院大学在学中に第18回ミス東京コンテスト第1位に選ばれ[1]、その後は東京都の海外親善使節などを務めた。1976年の青山学院大学フランス文学科卒業後は、マスコミで活動した。
1978年、将棋棋士・真部一男と結婚するが、のちに離婚した[1]。離婚後はテレビのリポーターや司会、エッセイストとして活動した[1]。
2008年9月9日、東京都中央区の自宅マンションで自殺を図り病院に搬送されたが、後に死亡が確認された[1][2]。54歳没。婦人病の経過が思わしくなく、体調の悪さに悩んでいたという[1]。
この項目は、人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:人物伝、Portal:人物伝)。