神田 鯉栄(かんだ りえい、1973年12月25日 - )は、埼玉県川口市出身の講談師。本名:金杉 幸子。草加市在住。2011年4月より草加文化大使に就任。
経歴
埼玉県立川口東高等学校を経て、シアトル国際短期大学JAPAN観光科を卒業。旅行添乗員を経て3代目神田松鯉に入門。日本講談協会前座となる。
2020年11月より、体調不良のため休養している[1]。
CD
- 神田きらり 珠玉の講談名演集「寛永三馬術 誉れの梅花」「美ヶ原温泉そば繁盛記」(フリーボード、2009年4月)
- 神田鯉栄 講談傑作選(2枚組)「山内一豊~出世の馬揃い」「寛永力士伝~笹風の情け相撲」「赤穂義士銘々伝~赤垣源蔵徳利の別れ」 「まくら」「白鳥・鯉栄のスペシャルトーク」「任侠流山動物園(作・三遊亭白鳥)」(テイト、2020年11月)
弟子
外部リンク
脚注
- ^ 神田鯉栄 (2020年11月20日). “ご報告”. 講談師 神田鯉栄のブログ 講談のある生活. ameba blog. 2021年5月5日閲覧。