神奈川県道606号明石下落合線(かながわけんどう606ごう あかししもおちあいせん)は、神奈川県平塚市明石町から伊勢原市下落合に至る一般県道。通称「パイロット線」。
概要
県道の認定告示[1]に基づく整理番号、路線名、起終点および重要な経過地は次のとおり。
歴史
- 2024年(令和6年)3月29日:道路法7条1項5号該当「主要地等とこれと密接な関係にある県道等とを連絡する道路」に該当するものとして、神奈川県告示第199号により「県道明石下落合」が認定され、神奈川県告示第200号により県道大島明石が廃止[1][3][2]。
路線状況
2024年(令和6年)に平塚市大島から伊勢原市下落合間の延長2.7 kmが新規に整備される方針が決まり、2024年(令和6年)3月29日付で新たに「県道明石下落合」として統合される形で路線の認定(神奈川県告示第199号)を受け、総延長は7.9 kmとなった[1][2]。「県道大島明石」としては同日付で廃止となった(神奈川県告示第200号)[3][2]。
2024年(令和6年)3月現在、区域決定・供用されている区間は、平塚市浅間町13番2から同市大島字一町地795番4までの延長5 136 mである[4]。
道路構造物
地理
通過する自治体
交差する道路
周辺の主な施設
脚注
関連項目