神出 政巳 じんで まさみ |
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生年月日 |
(1951-03-10) 1951年3月10日(73歳) |
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出生地 |
和歌山県海南市 |
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出身校 |
明治大学大学院工学研究科建築学専攻 |
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所属政党 |
無所属 |
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当選回数 |
5回 |
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在任期間 |
2005年4月24日[1] - 現職 |
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海南市長(旧) |
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当選回数 |
1回 |
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在任期間 |
2002年4月 - 2005年3月31日 |
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選挙区 |
海南市選挙区 |
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当選回数 |
2回 |
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在任期間 |
1995年 - 2002年 |
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海南市議会議員(旧) |
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当選回数 |
2回 |
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在任期間 |
1987年 - 1995年 |
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神出 政巳(じんで まさみ、1951年(昭和26年)3月10日[2] - )は、日本の政治家、建築士。和歌山県海南市長(新市5期、旧市1期)。
全国市長会相談役、和歌山県市長会会長などを務めた[3]。
来歴
和歌山県海南市出身[4]。和歌山県立海南高等学校卒業[3]。明治大学大学院工学研究科建築学専攻修了。一級建築士の資格を持つ。
海南市議会議員(2期)、和歌山県議会議員(2期)などを経て、2002年(平成14年)に海南市長選挙に初当選。
2005年(平成17年)4月1日、旧海南市は海草郡下津町と新設合併をし、新海南市が発足。これに伴って行われた市長選に無投票で当選[5]。以後5回連続で無投票で当選[6]。
市政
- 2020年(令和2年)5月8日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身を含む特別職3人の給与と期末手当を同年6月から2021年(令和3年)3月まで、一律10%減額する条例案を市議会臨時会に提出。同条例案は全会一致で可決された[7]。
脚注