石踏 一榮(いしぶみ いちえい、1981年4月25日[1] - )は、日本のライトノベル作家。千葉県出身。
2005年に富士見書房主宰の第17回ファンタジア長編小説大賞に応募した『電蜂 DENPACHI』が特別賞を受賞。翌2006年に同作品が単行本化され、デビューを果たす。同年に第2作『SLASH/DOG』が出版された。それから2年後の2008年に第3作『ハイスクールD×D』シリーズが刊行開始されたが、その準備中に父親が他界している[2]。また、7年後の2015年7月に発売された『ハイスクールD×D』20巻の準備中に母親が他界した[3]。
趣味はガンプラとポケモンであり、自身のブログ「イチブイ」でも話題にすることが多い。
『グランクレスト・リプレイ ライブシリーズ ライブ・ファンタジア』にプレイヤーとして出演している。
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