石原 道博(いしはら みちひろ、1910年10月27日[1] - 2010年5月30日[2])は、日本の東洋史学者、茨城大学名誉教授。
1910年、生まれ。東京帝国大学で学び、卒業。
戦後、茨城大学助教授となり、後に教授昇格。1958年、学位論文『日明交渉史の新研究』を東京教育大学に提出して文学博士号を取得[3]。1976年に茨城大学を定年退職した。
2010年5月30日、老衰のため死去[1]。従六位から正四位に進階[4]。
専門は中国近世史。日本と大陸の交流史に主眼を置いた著作が多い。『魏志倭人伝』など中国で書かれた日本に関する歴史書の翻訳・注釈で知られている。
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