石井 宏樹(いしい ひろき、1979年1月16日 - )は、日本の男性キックボクサー。東京都目黒区出身。新日本キックボクシング協会ライト級王者。7連続KO、8度の王座防衛を果たし、日本人4人目のラジャダムナン・スタジアム王座(スーパーライト級)を獲得。ラジャダムナン・スタジアム並びにルンピニー・スタジアムの王者となった5人の外国人選手で初めて防衛戦に勝利した。
入場曲は、SPENTE LE STELLE(スペンテ・レ・ステッレ)。
中学時代は太っておりダイエットのため高校入学後、15歳で目黒ジムに入門した[1]。
2000年5月、ムアンファーレッグに押され判定ドロー。2002年1月、ムアンファーレッグにTKO負け。
・2002年7月から2003年5月まで7連続KO勝ち。
2004年7月、ムアンファーレッグに判定ドロー。
2004年11月、オリンピックのボクシング金メダリストであるソムラック・カムシンと判定ドロー。
2005年8月、ジャルンチャイ・ラチャダーゴンに判定負け。
2006年4月、西山誠人にTKO勝ち。
2007年4月、小宮由紀博に2度ダウンを奪われるも肘で切り裂き逆転TKO勝ち。
2007年12月、ウイタヤーノーイ・シットクウオンイムに失神KO勝ち。2008年3月、練習中に肘を怪我し、シンマニー・ソー・シーソムポンに判定負け。
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