白木町(しらきちょう)はかつて広島県高田郡に存在した町である。高田郡の南端部に位置していた。
1973年10月22日に広島市に編入されて消滅した。その後高田郡からは郡内全町の合併で2004年3月1日に安芸高田市に移行して郡が消滅するまで、編入された自治体がなかったため広島市としては唯一の高田郡からの編入自治体となった。
町名の由来
沿革
地理
- 河川
- 山
- 白木山(標高889.3m)
- 安駄山(標高735.3m)
- 荒谷山(標高620m)
- 鎌倉寺山(標高613m)
- 神ノ倉山(標高561.5m)
- 旭山(標高294m)
大字
- 秋山(あきやま)
- 有留(ありどめ)
- 市川(いちかわ)
- 井原(いばら)
- 小越(おこえ)
- 古屋(こや)
- 志路(しじ)
- 三田(みた)
交通(1973年10月21日当時のデータ)
鉄道
- 国鉄芸備線が通っていて、町内には以下の施設がある。
道路
教育(1973年10月21日当時のデータ)
- 小学校
- 白木町立井原小学校
- 白木町立高南小学校
- 白木町立高南西小学校
- 白木町立志屋小学校
- 白木町立三田小学校
- 中学校
- 高等学校
注釈
関連項目