登田 真由子(のぼりた まゆこ、1981年4月28日[2] - )は、日本のフリーアナウンサー、日本放送協会 (NHK) 首都圏放送センター制作番組のディレクター[3][4]。東京ネットワーク社所属。
来歴
愛知県西春日井郡西枇杷島町(現・清須市)出身[2]。青山学院女子短期大学、名古屋市立大学人文学部卒業[5][6]。東京アナウンスセミナーの4期生[7]。
大学を卒業後、2005年4月に岩手朝日テレビ (IAT) に入社。同局在籍時にはアナウンサーと記者を兼務していた[8]。また、地上デジタル放送推進大使も務めていた[9]。自社のローカル番組や東北地方の系列局ブロックネット番組のほか、テレビ朝日の『全国おもしろニュースグランプリ』や『小学生クラス対抗30人31脚』にもリポーターやインタビュアーとして出演することがあった[5]。
2009年3月いっぱいで岩手朝日テレビを退社し[10]、フリーアナウンサーへ転向。以後は関東地方を拠点に活動している。フリーへの転向直後にはジョイスタッフに所属していた。
担当番組
特記のないデータは、すべて東京ネットワーク社公式プロフィールからの参考[5]。
岩手朝日テレビ
フリー転向後
脚注
外部リンク