田畑 暁生(たばた あけお、1965年 - )は、日本の社会学者[1]、神戸大学発達科学部/人間発達環境学研究科教授[2]。社会情報学、メディア論、映像論を専門としており、地域情報化政策について多数の業績をあげ[2]、翻訳も数多く手がけている。博士(社会情報学)(東京大学)。専門社会調査士、専門地域調査士、専門統計調査士。
東京都生まれ[3]。東京大学経済学部卒業後、東京大学大学院では社会情報学を専攻し[3]、修士(社会学)を取得[2]、博士課程を単位取得退学した[3]。1996年に神戸大学の教員となった[3]。