田中 眞一(たなか しんいち、1977年7月14日[1] - )は日本の脚本家、映像監督。
滋賀県大津市出身。ニューヨーク市立大学ブルックリン校映画科卒業。
滋賀県立石山高等学校、京都産業大学を経て、ニューヨーク市立大学ブルックリン校映画科を修了[2]。
2006年〜2007年の『時効警察』シリーズ(テレビ朝日系)でアシスタントプロデューサー、2010年の『熱海の捜査官』(テレビ朝日系)で脚本協力など務めた後、同年の『チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋』(フジテレビ系)で脚本家としてデビューを果たす[3]。
2013年に脚本を担当した『みんな!エスパーだよ!』(テレビ東京系)はギャラクシー賞2013年7月度月間賞並びに第51回ギャラクシー賞奨励賞テレビ部門を受賞。また、2008年にMSNの動画配信サービス「MSNビデオ」のオリジナル番組『CLIMAX』においてショートムービー「3軒目の記憶」の監督・脚本を担当し、同番組は第25回ATP賞テレビグランプリにてデジタルコンテンツ賞を受賞している[2]。
全体構成・演出を担当した『理想本箱 君だけのブックガイド』は2021年に第59回ギャラクシー賞奨励賞を受賞。また、同賞の2022年テレビ部門12月度月間賞を受賞した。[4][5]
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