牛堀麻生バイパス(うしぼりあそうバイパス)は、茨城県の潮来市から行方市に至る、国道355号バイパスである。
概要
潮来市牛堀地区から行方市麻生地区を結ぶ国道355号のバイパス道路で、同区間の市街地を通る現道の渋滞回避と沿線住民の生活道路機能の安全確保を目的に、平成9年度から事業中の延長10.9キロメートル (km) の道路である[1]。2022年末までに、潮来市牛堀(山下交差点)から潮来市永山までの約2.0 kmが暫定2車線で部分供用されている。
路線データ
- 起点 茨城県潮来市牛堀
- 終点 茨城県行方市麻生
- 全長 10.9 km(うち供用約1.2 km)
- 道路幅員 25.0 m/車道7.0 m(暫定2車線)[2]
- 車線数 暫定2車線(完成4車線)
沿革
主な接続道路
脚注
注釈
- ^ 延長は、国道51号重用区間(永山交差点 - 山下交差点間)を含む。
出典
関連項目
外部リンク