片岡 正志(かたおか まさし、1945年4月1日 - )は、日本の実業家。元関西テレビ放送株式会社代表取締役社長、現同社相談役。
来歴・人物
兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。1967年4月に関西テレビ放送へ入社(同期に杉浦治男、出野徹之)。
2007年4月4日、関西テレビが製作した情報番組『発掘!あるある大事典II』の捏造問題で当時の社長であった千草宗一郎が辞任し、その後任として関西テレビの代表取締役社長に就任したが[1] 、民放連復帰を機に経営陣を刷新する狙いから代表取締役社長を退任した。なお、片岡の後任には福井澄郎が就任した。
略歴
脚注
出典
関連項目