澤井 直人(さわい なおと、1995年4月3日 - )は、埼玉県出身のサッカー選手。ポジションは主にミッドフィールダー(MF)。
川口市立戸塚小学校、川口市立戸塚西中学校、埼玉県立浦和東高等学校卒業。2004年から一貫して東京ヴェルディの下部組織に所属し、東京ヴェルディ1969ジュニア→東京ヴェルディジュニアユース→東京ヴェルディユース出身。浦和東高校1年時には埼玉県選手団として第66回国民体育大会(サッカー競技・少年男子の部)に出場した[1]。
2014年、トップチームに昇格[2]。開幕戦に途中出場、その後シーズン中盤からはスタメンに定着。落ち着いたプレイと積極的なドリブル、スルーパスが持ち味でサイドハーフを主に、チーム状況によりボランチやフォワードもこなす。
2017年2月5日、川崎フロンターレとの練習試合前のウォーミングアップ中に右足アキレス腱を断裂[3]。6日に手術を行い、全治6か月と発表された[4]。第39節の福岡戦で復帰したが、この年は試合には出られなかった。
2018年8月20日、リーグ・ドゥのACアジャクシオに期限付き移籍で加入[5]。第19節のRCランス戦で初出場し、77分に初ゴールを決めチームの勝利に貢献した。
2019年5月24日、アジャクシオへの期限付き移籍期間満了に伴い、東京ヴェルディへ復帰することが発表された[6]。
2020年12月18日、契約満了による退団が発表された[7]。
2020年12月30日、レノファ山口FCへの加入が発表された[8]。
2021年12月6日、契約満了が発表[9]。 同年12月9日には、フクダ電子アリーナで行われたJリーグ合同トライアウトに出場した[10]。
2022年2月9日、JFLに昇格したCriacao Shinjukuに加入した[11]。
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