滋賀県道323号今浜水保線(しがけんどう323ごう いまはまみずほ[1]せん)は、滋賀県守山市今浜町を起点に守山市水保町に至る[2]4.3kmの一般県道である。
概要
国道477号と滋賀県道559号近江八幡大津線(湖岸道路[3])が接続する[4]琵琶湖大橋東詰交差点では、県道側で渋滞が発生していた[3]。渋滞を解消するため[5]、湖岸道路から内陸寄りに大回りするルートになっている[3]。本県道のうち1.2 kmの区間は2010年に着工、2012年8月28日に開通した[3]。
路線データ
歴史
年表
- 1996年(平成08年)4月01日:滋賀県告示第158号により路線認定される[2]。
- 2012年(平成24年)8月28日:湖岸道路を大回りする区間のうち1.2 kmの区間が開通[3]。
地理
通過する自治体
接続道路
[1]
沿線
関連項目
脚注
出典
- ^ a b c d “南部土木事務所管内図” (PDF). 滋賀県ホームページ (shiga.lg.jp). 滋賀県 (2023年3月). 2024年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g “県道の路線の認定”. 滋賀県. 2023年1月21日閲覧。
- ^ a b c d e 「県道今浜水保線が開通 守山で式典 国道477号渋滞解消へ」『中日新聞』(中日新聞社)2012年8月29日、朝刊 朝刊滋賀総合、17面。
- ^ a b 守山市. “平成19年度事務事業評価シート(事業仕分けシート) 【工事】” (PDF). 国立国会図書館―National Diet Library (ndl.go.jp). p. 1. 2024年2月22日閲覧。
- ^ 守山市 (2014年10月1日). “市長の活動記録(平成24年8月分)”. 国立国会図書館―National Diet Library (ndl.go.jp). 2024年2月22日閲覧。