『源義経』(みなもとよしつね)は、1955年に公開された日本映画。監督は萩原遼。主演は中村錦之助[1]。
概要
村上元三の同名小説を八尋不二が脚色し萩原遼が監督。中村錦之助が源義経、月形龍之介が武蔵坊弁慶を演じている[2]。
あらすじ
牛若丸は鞍馬山の仏門蓮忍のもとで幼少期を過ごしていた。五条橋上で弁慶と出会い主従の誓を立てた。そして、牛若の一行が鞍馬山を下りて奥州へ向かうまでを描く。
キャスト
スタッフ
同時上映
脚注
参考文献
- 『キネマ旬報』1955年7月下旬号、新作グラフィック
- 『キネマ旬報』1955年8月上旬号、日本映画紹介
- 『キネマ旬報』1955年9月上旬号、日本映画批評
外部リンク