湯本 豪一(ゆもと こういち、1950年7月2日 - )は、日本の民俗学者、日本風俗史家。
東京都墨田区に生まれる[1]。1977年に法政大学大学院(日本史学)修士課程を修了した[1]。川崎市市民ミュージアム学芸員[1]、学芸室長[1]を歴任した。妖怪研究、収集を行うかたわら、大学で妖怪などについて教える[1]。
2019年4月、広島県三次市に「湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)」がオープンした[2]。