海田 庄吾(かいだ しょうご)(kaida shogo)は、奈良県奈良市出身の作曲家。
3歳よりヴァイオリンを、11歳よりギターをはじめる。主に映画音楽やドラマ音楽などのサウンドトラック(スコア、劇伴)を手掛けている。 管弦楽だけにとどまらず、あらゆる音楽の精鋭達とのセッションを通して得たユニークな音楽表現で多くの映画に参加している。
『北の桜守』で第42回日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。 『百円の恋』で第88回アカデミー外国語映画賞の日本代表に選ばれる。
2024年11月3日 生まれ育った奈良 春日大社にて自身の映画音楽を奉納演奏、これは約1200年ほど前から続く奉納演奏の歴史の中での初めての「映画音楽」によるコンサートになった。
ヴァイオリン 海田仁美・相原瞳 ヴィオラ 後藤彩子・中田美穂 チェロ 福富祥子・中島紗里 コントラバス 関一平 テナー 水野亜歴 ギター 指揮 海田庄吾