『海へ来て』(うみへきて)は、日本の楽曲。作詞:若谷和子、作曲:森田公一、編曲:服部克久、歌:森昌子。NHK『みんなのうた』の1984年8月 - 9月の楽曲。
海でカモメや貝殻を見て、自分を思う少女の様子を歌った楽曲。森昌子にとっては、現在のところ唯一の『みんなのうた』出演。映像は南家こうじ製作のアニメ[1]。
2024年現在、森昌子歌唱の音源はレコード・CD化されていない。
その他
- 1975年2月 - 3月に桜田淳子が『春のゆくえ』で『みんなのうた』出演、そして本曲となった事で、「花の中三トリオ」で『みんなのうた』に出演しないのは、山口百恵のみとなった。
- 本曲は、早くも次回の1984年10月 - 11月に再放送されたが、この時は本曲と同時に紹介された『風ぐるま』・『天使の羽のマーチ』・『カメレオン』も再放送され、4曲全部が次回放送にまるまる再放送となった。この様な例は『みんなのうた』では極めて異例。
脚注
- ^ NHK「みんなのうた」(海へ来て)
外部リンク
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シングル |
1970年代 |
せんせい - 同級生 - 中学三年生 - 夕顔の雨 - 白樺日記 - 記念樹 - 若草の季節 - 下町の青い空 - 今日も笑顔でこんにちわ - おかあさん - 北風の朝 - 春のめざめ - 面影の君 - あなたを待って三年三月 - あの人の船行っちゃった - おばさん - 夕笛の丘 - どんぐりッ子 - 少年時代 - 恋ひとつ雪景色 - 小雨の下宿屋 - 港のまつり - なみだの桟橋 - 春の岬 - 父娘草 - 津和野ひとり - 彼岸花 - 晴れたり降ったり曇ったり - 夕子の四季 - 翔んでけ青春 - 銀のライター - ためいき橋
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1980年代 |
故郷ごころ - 信濃路梓川 - 波止場通りなみだ町 - 北寒港 - 哀しみ本線日本海 - 鷗唄 - 立待岬 - ふるさと日和 - 越冬つばめ - 寒椿 - 涙雪/ほお紅 - 恋は女の命の華よ - 愛傷歌 - 孤愁人 - いつまでも〜愛彩川〜 - ありがとう〜雛ものがたり〜 - そして、今…悲しみの終着駅… - 〜さようなら〜
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2006年以降 |
バラ色の未来 - こころ雪 - 綺麗 - 子供たちの桜 - 洗濯日和 - 愛は流れる
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その他の楽曲 | |
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出演テレビドラマ | |
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主演映画 | |
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レギュラー番組 | |
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関連項目 | |
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関連人物 | |
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