浅井 成海(あさい なるみ / じょうかい、1935年5月28日 - 2010年6月6日[1])は、浄土真宗の僧・仏教学者。
福井市生まれ。龍谷大学卒、同大学院真宗学博士課程満期退学、龍谷大学文学部助教授、教授、2001年定年、名誉教授。2003年「法然とその門弟の教義研究 法然の基本教義の継承と展開」で龍谷大学より文学博士の学位を取得。浄光寺住職[2]。