波照間島灯台(はてるましまとうだい)は、沖縄県八重山郡竹富町の波照間島にある灯台である[1]。
概要
東シナ海と太平洋を分かつ先島諸島の波照間島の中央に立つ、有人の地にあるものとしては日本最南端の灯台である[2]。
かつては無人島を含めても日本最南端の灯台であったが、太平洋上に浮かぶ沖ノ鳥島に沖ノ鳥島灯台(北緯20度25分26秒東経136度4分33秒[3])が設置され、2007年(平成19年)3月16日に運用が開始された[4]ことにより、その地位を譲った[2]。
歴史
脚注
関連事項
外部リンク