沖口 優奈(おきぐち ゆうな、1998年2月10日 - )は、日本の女性アイドル、アイドルプロデューサー。タロット占い師[2]。女性アイドルグループ・マジカル・パンチラインのメンバーでリーダーとプロデューサーを務める。大阪府出身。ボックスコーポレーション所属。
2011年、アイドリング!!!5期生オーディションに応募。最終候補に残り、12月4日、「アイドリング!!! 11th LIVE『めっちゃ近いぞ!ビッグエッグング!!!』」(TOKYO DOME CITY HALL)でお披露目。しかし落選し、以後暫く表立った活動は無かった。
2016年2月19日、「マジカル・パンチライン特設カウントダウンサイト」に5人目のメンバーとして登場[3]。同年7月20日、ポニーキャニオンよりメジャーデビュー。
2017年、週刊ヤングジャンプ主催の「サキドルエースSURVIVAL SEASON7」に参加[1]。
2018年4月、鶴見萌(元・虹のコンキスタドール)、安藤笑(Ange☆Reve)とともに、8月25・26日に横浜アリーナで行われる@JAM EXPO 2018のオフィシャルナビゲーターを務める期間限定ユニット「MEY」を結成[4]。
2018年5月、佐藤麗奈の卒業により不在となっていたマジカル・パンチラインのリーダーに就任[5]。
2021年2月、マジカル・パンチラインの新体制に伴い、プロデューサーに就任し兼任[6]。
マジカル・パンチラインでのキャッチフレーズは当初は「魔力は豊富なオチ担当」[7]であった。グループで唯一の関西出身であることに因むが、「関西人やからって全員面白いと思うな」との主張を再三行っており、2018年4月マジパン4人体制以降、「マジパンのオチ担当、面白くない関西人代表」に変更された。
沖口自身は「1度も落とせたことがない」と悩む節の発言していたが、吉田尚記はむしろ「ずっと普通のことを言っているのがめちゃくちゃ面白い」と評している[8]。
2016年に初めてグラビアをやった時には「魅惑のヒップ」というキャッチフレーズが付けられた[9]。
趣味は音楽鑑賞、人間観察、腹筋、カメラ。2018年より、TOKYO IDOL NETの「アイドルカメラ部」に新入部員として加入が決まった[10]。TIF2022ではカメラ部を設立し、部長を務めた[11][12]。
特技はダンス、ギター、手の親指が人より曲がる、ソフトボールのスコア書き(高校時代、女子ソフトボール部のマネージャーをしていた)、タロット占い。タロットについては、大アルカナ(22枚)に加えて小アルカナ(56枚)も使用した本格的な占いを始めている。
一般的に良くないとされるカードが出ても、相談者に寄り添い人情味溢れる助言を行う事から「人情占い師」と呼ばれている。
愛犬家で、チワマルの「よん」と暮らしている。実家ではトイプードルの「ぷりん」を飼っており、帰省時などのSNSに登場する。
にんにくが好物である。
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