江波 譲二(えなみ じょうじ、1938年(昭和13年)5月13日 - )は、東京都江東区出身の漫画家。
小学生の頃からスポーツ万能で学力優秀な生徒であった。中学生の頃に手塚治虫の漫画に影響を受け漫画家を目指す。東京都立第三商業高等学校卒業後の1957年、日の丸(集英社)掲載「幕末珍騒動」で漫画家デビュー。貸本漫画「トップ屋ジョーシリーズ」(ひばり書房)で人気漫画家となる。南波健二と大仙プロを設立。その後は少年誌や青年誌の世界で活躍した。近年では代々木アニメーション学院で講師を務めた。
2014年、「都会派アクション劇画~江波じょうじの世界~展」が、8月7日から31日にかけて東京・江東区森下文化センターで開催された[1]。
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