歩兵第48連隊

歩兵第48連隊
軍旗
創設 1896年
廃止 1945年
所属政体 日本の旗 日本
所属組織  大日本帝国陸軍
部隊編制単位 連隊
兵科 歩兵
所在地 久留米
通称号/略称 剣8707
上級単位 第12師団 - 第18師団 - 第12師団
最終位置 台湾 新竹
戦歴 日露 - シベリア出兵 - 第一次上海事変 - 日中 - 第二次世界大戦
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歩兵第48連隊(ほへいだい48れんたい、歩兵第四十八聯隊)は、大日本帝国陸軍連隊のひとつ。

沿革

歴代連隊長

歴代の連隊長
(特記ない限り陸軍大佐
氏名 在任期間 備考
1 前田隆礼 1896.9.25 - 1899.9.8
2 林太一郎 1899.9.9 - 中佐
3 香川富太郎 1901.2.22[1] - 中佐、1901.11.大佐
4 伊豆凡夫 1905.1.15 - 1907.11.13 中佐、大佐昇進
5 蠣崎富三郎 1907.11.13 - 1909.8.1
6 町田経宇 1909.8.1 - 1910.11.30
7 松前正義 1910.11.30 - 1915.9.21
8 奥野英太郎 1915.9.21 - 1917.8.6
9 小山田勘二 1917.8.6 -
10 友森繁治郎 1921.3.11 - 1922.8.15[2]
11 杉浦全三 1922.8.15 -
12 古賀徹治 1927.7.26 -
13 後宮淳 1929.8.1 -
14 本川省三 1931.8.1 -
15 田辺松太郎 1933.3.18 -
16 飯塚慶之助 1935.12.2 -
17 赤鹿理 1937.11.24 -
18 河嶋修 1939.8.1 -
19 品部孝晴 1942.4.1 -
田中亮吉 1944.1.7 -

脚注

  1. ^ 『官報』第5290号、明治34年2月23日。
  2. ^ 『官報』第3013号、大正11年8月16日。

参考文献

  • 『日本陸軍連隊総覧 歩兵編(別冊歴史読本)』新人物往来社、1990年。
  • 原 剛『明治期国土防衛史』錦正社、2002年。
  • 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
  • 秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。
  • 官報

関連項目

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