橋本 亮一(はしもと りょういち、1971年4月11日 - )は、栃木県出身のサッカー指導者、元サッカー選手。選手時代のポジションはゴールキーパー(GK)。
順天堂大学を卒業し、東京ガスサッカー部(後のFC東京)へ加入するも、堀池洋充らからポジションを奪えず、以後ジャパンフットボールリーグのクラブを渡り歩いた。
現役引退後は指導者に転向し、育成年代のGK指導にあたっている。2007年よりFC東京U-18のGKコーチに就任した[1]。現在は明治大学サッカー部のGKコーチを兼務。2010年にはFUJI XEROX SUPER CUP 2010フレンドリーマッチ「U-18Jリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜」のU-18Jリーグ選抜GKコーチに選出された[2]。
2021年より栃木SCアカデミーGKコーチに就任した。
2024年よりザスパクサツ群馬アカデミーGKコーチに就任した[3]。