桑富村(くわとみむら)は、愛知県宝飯郡にかつてあった村。
現在の豊川市(旧・一宮町)の一部(一宮町、大木町、西原町、足山田町、篠田町、大木新町通、本野ケ原の一部)に該当する。
歴史
- 1889年(明治22年)10月1日 - 一ノ宮村、大木村、西原村、足山田村、篠田村が合併し、桑富村が発足。
- 1906年(明治39年)7月1日 - 本茂村と合併し、一宮村が発足。同日桑富村は廃止。
教育
- 桑富第一小学校(現・豊川市立一宮西部小学校の前身校の一つ)
- 桑富第二小学校(現・豊川市立一宮西部小学校の前身校の一つ)
- 桑富第三小学校(現・豊川市立一宮西部小学校の前身校の一つ)
神社・仏閣
参考文献
関連項目