柳家 〆治(やなぎや しめじ、1951年7月28日 - )は、山形県新庄市出身の落語家。落語協会所属の真打。本名:高山 安彦。出囃子:『御所のお庭』。紋:『羽団扇』。
落語家になる前は信用金庫に勤めていた。
1973年4月に十代目柳家小三治に入門し、一番弟子となる。前座名は「小りた」。初高座は1974年11月2日、上高田寄席で「道灌」。
1978年9月、古今亭菊弥、林家正雀、立川談之助と共に二ツ目昇進、「〆治」と改名。
1987年3月に金原亭馬治、古今亭菊龍、菊弥改め古今亭志ん彌と共に真打昇進。
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