林 壮太郎(はやし そうたろう、1968年12月17日[1] - )は、日本の脚本家。東京都出身[2]。にっかつ芸術学院撮影・照明コース卒。
にっかつ芸術学院在学中に、製作総指揮を伊丹十三、監督を黒沢清が務めた『スウィートホーム』に照明助手として参加。卒業後は石森史郎の元で脚本を学び、1992年に『Because I Love』でデビュー。
現在はアルファスタントジムでアクションも学んでおり[3]、その縁で設立メンバーの一人である坂本浩一やジムでは後輩にあたるアベユーイチ、また日活芸術学院の後輩である田口清隆、『エコエコアザラク』などの作品で関わった梶研吾らとも親交が深い。