松本 英昭(まつもと ひであき、1942年2月10日[1] - 2023年10月23日)は、日本の自治官僚。元自治事務次官。退官後は自治総合センター理事長、第28次・第29次地方制度調査会専門小委員長、地方公務員共済組合連合会理事長、地方公務員共済組合協議会会長などを歴任した。
1979年に大臣官房総務課長補佐だった際の青田買いは官庁で話題となっており、同年の大蔵省入省者曰く「東大法学部に何度も足を運び、ここぞと思う人物には電話もかけて説得していた。大蔵省に行くのが決まっていたが、情熱と人柄にホダされて自治省へ行った者もいた」という。この年は18人中17人が東大法学部で占めた[4]。
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